JR福知山線脱線事故
2005年(平成17年)4月25日午前9時18分ごろ、兵庫県尼崎市久々知にある福知山線塚口駅 - 尼崎駅間の右カーブ区間曲率半径300m。塚口駅の南約1km、尼崎駅の手前約1.4km地点)で宝塚発JR東西線・片町線(学研都市線)経由同志社前行き上り快速列車(列車番号5418M、7両編成)の前5両が脱線。うち前4両は線路から完全に逸脱。先頭の2両は線路脇の分譲マンション「エフュージョン尼崎(2002年竣工)」に激突。先頭車は1階ピロティ部の駐車場へ突入。2両目はマンション外壁へ横から激突しさらに脱線逸脱してきた3 - 4両目と挟まれて圧壊。外壁にへばりつく様な状態で、1 - 2両目は原形をとどめない程に大破した。また、3 - 4両目は反対側の下り線路を支障していた。
https://goo.gl/OqpukX

2015年7月
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事故から10年経ってもまだ残っていることに驚いたが・・・



2017年4月
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解体工事が始まっていた。



2018年10月
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「JR福知山線脱線事故追悼施設 祈りの社」という慰霊施設になっていた。

事故関係の資料の展示をしているらしいが一般公開はしていないみたい。(2019年)
https://goo.gl/maps/1hQFXZxsW4pgBYVR6