子供の頃に聞いた実話
40年ほど前
母型の実家のとある漁師町
叔母の組うちの爺さんが死んだ
最近は、農協、漁協が葬祭センターやってるが、
当時は町内の個人経営の葬儀屋に葬儀は頼み、
坊さんは亜族が手配する形だった
葬儀が終わり、出棺して、町営の斎場に棺桶を親族で担ぎ込んだ
ところが斎場に誰もいない
「あっ!町役場に連絡し忘れた!」
喪主が慌てて叫んだ
そう、町内で毎日人が死ぬわけではないので、連絡しないと役場の人は斎場に来ないのだ
折悪しく日曜日、役場も休みだどうする?と皆で頭を突き合わせてると、参列者の一人が、機械の動かし方がわかるという
いやーよかった、早速焼こうということになり、
みんなで棺桶を炉内に押し込み、蓋をして点火した
一時はどうなることかと、みながホッとして、一時間たって焼きあがるのを待った
よーし、時間だ!とまたみんなが炉の前に集まり、蓋を開けた
叔母が言うには「白と黒の斑が見えて、あれっと」想ったらしい
引き出してみたら、生焼け!
頭は破裂!眼球は半熟卵のごとくドロンと飛び出してる
腹は破裂して内蔵生焼け
こんがり焼けてる太もも以下の足と、腹の中に見えてる背骨が白く、他のところは黒焦げ、生焼け!
遺族含めて全員腰を抜かし、慌てて蓋を閉めた
こりゃ手におえん!と役場の職員の家に走り込み、引きずるようにして連れてきた
職員が点検してみると
「あんた、燃料タンク空やがな!」
燃料切れで生焼けになったらしい
199 : イス攻撃(チベット自治区)@\(^o^)/:2016/10/01(土) 20:34:18.86 ID:dkiFu2sU0.net[4/7]
>>151
修羅場だなぁ…
しかし、燃料さえあったら、素人でも勝手に火葬できるって…かなり怖いぞ…
コメント
想像しただけでも怖いです。
でも、子供の頃にこういう経験をしました――
父が亡くなって数年後に父の母、つまり私からすれば祖母が亡くなった時のことです。
火葬後骨を拾う際に箸でつまんだら、すべって下に落として砕けてしまいました。
あの時、あちゃ~、と思ったのかどうかは定かではありませんが。
「あちゃ~」って言葉自体は、昔から存在していたと思いますが・・・。
当時の自分を思い起こしているうちに、ピッタリかな、と思って使ってみたのです。
確かに、生焼けとは関係ないコメントだったかもしれません。
誰も「あちゃー」にツッコミ入れてるわけじゃないし、生焼けと関係なくても問題ないとおもうぞ。
父が亡くなった事は関係あるのかとか、骨が砕けてあちゃーって思ったのは誰なのか、骨落としたのは誰なのか、その辺の文章のわけのわからなさがツッコミどころだろう。
それも覚えてないくらい骨を落としてしまって砕けたのが衝撃的だったのでは
普通こういう機械は関係者以外は操作できないようにしてるもんだろ
勝手に作動させて事故ならないようにさ
ごめんなさい
コメントする