29 :愛と死の名無しさん:02/01/19 00:49
母の知り合いの方のお子さんが事故で亡くなられたとき、いざ収骨となり炉から出されたとき、
火加減が上手く調節でてなかったらしく「半生」状態で、その母親は気絶し病院に運ばれたこ
とがありました。あれは言葉にならなかったです・・・

 
30 :愛と死の名無しさん:02/01/19 00:50
ひー、コワー 何で確認しないんだよー



35 :愛と死の名無しさん:02/01/19 03:32
ずさんですねえ、その火葬場。



36 :愛と死の名無しさん:02/01/19 09:56
>>29
子供の火葬って火加減が難しいって聞いた事あるよ。
焼きすぎて灰になっちゃってもダメなんだって。
そりゃそうだろうけど・・・半生は怖すぎる・・・




113 :愛と死の名無しさん:02/07/11 10:10
昔うちのジーサンから聞いた話だが、昔はその町会の青年団が町会内で亡くなった方の火葬当番をやっていたそうだ。
それでもって近所の大柄で筋肉質のジーサンが亡くなった時、運悪くうちのジーサンとあと数人の青年団の方が火葬当番にあたったらしい。
昔の火葬場と言うのは座棺用で藁とマキと木炭で火葬したそうです。

当時ウチのジーサン達は若くてよく火葬の仕方を知らなかったらしく棺桶を普通に置いて火葬したそうです。
そうしたら火もよく燃え上がって宴たけなわになってきた頃に火の中からズボッ!!と言う感じで 
手が伸びてきたそうです。
慌てて棒で突いて火の中に入れて暫くしたら今度は遺体がニューッという感じで棺桶から伸び上がってきたそうです。
恐怖で逃げ出したそうですがやはり棒で突き戻して火葬場に戻して焼き上げたそうです。

後で聞いた話では座棺用の火葬場は普通に棺桶を置いてはいけないらしく棺桶を逆さまにして 
おかないと遺体が飛び出てくるとのことでした。
今はその火葬場は廃墟になって無くなりましたが存在する時見たら何となく想像できる構造でした。
おそろしや昔の火葬場!




135 :愛と死の名無しさん:02/08/07 20:22
戦前の話で恐縮ですが、私の父の体験談です。 
 
私の祖父(父の父ね)が亡くなった時、当時はリヤカーいっぱいの薪と酒、食べ物を寺に住むおんぼうさんに渡し、山の天辺に櫓を組んで一晩かけて焼いてもらっていたそうです。
 
その夜は徹夜で不浄落としをするのですが、途中でおんぼうさんに差し入れを持っていく慣わしがあり、父が餅や煮物を持っていったのですが、暗い山道の天辺に人を焼く炎が見えるのは自分の親を焼く火と判っていても気持ちよいものではなかったそうです。 
 
そんな気持ちの中、無事、差し入れを渡したのですがそのおんぼうさんが「これ食うか?」と焼き芋を差し出してくれたのですが自分の父親を荼毘に付している火で焼いたものはさすがに食べられなかったのと、なんだか恐ろしくなって走って帰ったということがあったそうです。 
昔はこんな風景があたりまえだったのでしょうねえ・・・・ 




179 :愛と死の名無しさん:02/08/19 14:29
私が小学低学年の頃、祖父の葬儀に出たとき、 
火葬するとき火をつけた後に、職員さんとおぼしき人が「こちらへどうぞ」と言って、炉の裏側に全員誘導されたよ。 
で、炉の中が見えるんだけど、順番に見せさせられました。 (私は、泣いてた。怖くて。) 
祖父との思い出は少ないけど、これは、すっごい覚えてる。 



191 :愛と死の名無しさん:02/08/20 17:12
私の実家、仙台なのですが、数年前叔母のお葬式しました。 
納骨は、墓石の下の蓋開けて中にザーッと流し込み、前の人たちのお骨と混ぜてました・・ 
叔母はさんざん亡き舅姑にいびり倒されたので、生前「○○家の墓には入りたくない」と訴えており、それを実姉である私の母がなだめていたのですが。 
「あんなふうに舅・姑の骨と混ぜるなんて知らなかった、あれじゃ成仏できない、××(=叔母)の望んだようにやっぱりお墓分けるのに賛成してやれば良かった」 
とあとで私の母が泣いてました。 



229 :れのみ:02/08/28 00:19
父が会社の同僚Aさんから聞いた話。 
Aさんは父上のご遺体がいよいよ荼毘にふされる時に、「父が灰になるところをこの目で見届けたい!」と、火葬場の職員さんにかなり強引にお願いして、カマの裏ののぞき窓から見たところ、ご遺体は裏返ったり立ち上がったり、七転八倒しながら燃えていたとか。 
 
Aさんいわく「スルメを網であぶると、きゅ~っと丸まるやろ。あんな感じで くねくねしとった。」そうです。
おかげでサキイカ食べるたびにその話を思い出してプチ鬱です。




280 :愛と死の名無しさん:02/10/01 04:37
その1 
ばーさんが焼きあがった際、親戚の医者が骨について詳しく解説しだした。 
みんな骨上げそっちのけで話を聞いていた。 

その2 
ばーさんが焼きあがったのは焼き場の閉館時間近くだった。 
骨上げが終わったと同時に、まだ我々遺族が居るにも関わらず 
ハンマーでばーさんの骨を砕き、掃除機で吸われた。 
ばーさんが死んだ事よりこの事の方が衝撃的だった。 





297 :長文スマソ:02/10/03 15:35
ではスレタイどおり洒落にならない話をひとつ。 

実は今年の6月末、僕の祖母が入院先で亡くなったので葬儀を行い、まあ当然の如く火葬したわけです。 
で、火葬場の職員が「焼き上がったんですが、そのう・・・」と 
口ごもっていたので、親族一同が困惑しながら祖母の元へ向かったわけです。 

腕が一本多いんですよ。
ちょうど骨盤のちょっと下側に祖母の腕の半分の長さの、ボロボロの腕骨が、こうポロッと。 

祖母の妹さんが気絶したり、孫連中泣き叫んだりで大騒ぎでした。 
(俺の弟なんて自分の腕の長さと比べようとその腕骨に手を伸ばしていたので思いっきりぶん殴っときました。小学生って怖い) 

一応全て(骨は欠片も残さず骨壷へ納めてくれました)骨壷に 
入れて貰った訳なんですが、帰りの車の中が物凄い重ーい空気に包まれて…。 
なんだったんでしょうね、アレ。まさか婆ちゃん妊娠してたわけでもあるまいし。




298 :愛と死の名無しさん:02/10/03 16:09
>>297 
誰かがバラバラ死体を花束にまぎれこませて入れたとか。 
阿刀田高の小説でそんな話があったよ。 
見知らぬ人の葬式にいかにも知り合いのような顔をして現れて、自分が殺した死体の一部をぬいぐるみや花束に入れて最後のお別れの際に棺おけに滑り込ませる。 

297さん、おばあさんのお葬式に見慣れない人はいませんでしたか?


 
299 :愛と死の名無しさん:02/10/04 00:10
>>297 
(((((;゚д゚)))))ガクガクブルブル



301 :愛と死の名無しさん:02/10/04 22:34
>>297 
その骨の大きさにもよるんだろうけど、 
一種の奇形で、本当は自分の兄弟になるはずだった子の一部を 
体内に取り込んで生まれてくる子がいるらしい。それかもよ。 
(BY ブラックジャック)





304 :愛と死の名無しさん:02/10/05 00:11
大したことじゃあないけど、昔話で。 
今から20年ほど前、某県の親戚の葬儀に行ったの 
田舎だったせいか、小さな木造の焼き場ですぐ隣で親族が待機するわけ。
で、皆で待とうとしたら 臭うのですよ、髪の毛をうっかり焼いた臭いの10万倍位に焼いてる伯父さんだけじゃなくて、炉が長い間焼いてきた臭い 

自分と母親は了解を得て伯父の家で待機 
いや、凄かった思い出だった。 





309 :愛と死の名無しさん:02/10/05 02:48
祭壇の裏でこっそり休憩し、卵の腐ったような匂いがするなあ・・ 
と気になりながらもご飯を食べて仕事に戻り、棺の中をみると 
ちょっといろんなとこから汁が出てた。ちょっと気持ち悪くなった。 

 
 
310 :愛と死の名無しさん:02/10/05 02:50
>>309 
え?まじ?どこから? 
まじで気持ち悪くなってきた。

 
 
311 :愛と死の名無しさん:02/10/05 08:06
>>309 
脱脂綿つめてなかったの?



312 :愛と死の名無しさん:02/10/05 08:55
卵の腐ったような匂いっすか。。 
へそのゴマとウンコと安物のお香を混ぜたような匂いしませんでしたか?



314 :愛と死の名無しさん:02/10/05 19:49
>>312 
いい例えだ。俺の親戚の通夜で、葬儀屋さんがドライアイスを取り替えに来たとき、遺体の布団をはがした。
その時きた臭いがそれだ。 
線香でごまかしきれない臭いが存在した。
これじゃ、早く焼かなきゃだめだ。



315 :愛と死の名無しさん:02/10/05 23:55
ふーん…やっぱり臭いが出るんですね…。 
季節も関係有るだろうし…(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル




324 :愛と死の名無しさん:02/10/12 11:01
心筋梗塞で亡くなった人なんだけど 
血液を固まらせない薬使ったのか亡くなった後に口や鼻から血がいっぱい出てきた。 
脱脂綿つめてあったんだけどそれだけじゃ駄目だったみたい。 
結局火葬するまで出てた… 
(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル



342 :愛と死の名無しさん:02/10/15 17:39
>>324 
私の祖父が心筋梗塞で亡くなったときも、体中の穴から血が出てきたよ。 
鼻や口や耳に脱脂綿を詰めて、血が染み出てくると取りかえるの。 
死んだら血は固まると思ってたからビックリしたなあ。 

祖父が亡くなったその夏の夜は豪雨が凄まじく雷がゴロゴロと騒いでいて 
他の親族は皆一階で、私がたまたま二階にいて祖父の遺体を前に 
一人っきりで泣きながら血に染まった脱脂綿を取り替えていたそのとき、 
ガラガラガラドシャーーーン!!!という大轟音と共に突然明かりが消えた。 
真っ暗闇と外はザーザーの嵐、私は一声も発する事ができずに 
心配した母が二階に上がってくるまで正座したまま硬直してました。 

その祖父が亡くなる数日前、当時小学6年生だった私は地元のお祭りで 町内一周バスというものに乗って初めて町に火葬場があることを知り、 
「あそこ見学してみたいな~」なんて友達と話していたので、そのすぐあとで実際に火葬場に足を踏み入れることになったときは私があんなこと考えたせいだろうか、なんて落ち込んでました・・・ 
おじいちゃんごめんなさい。



346 :愛と死の名無しさん:02/11/12 02:01
>>324 
うちのじーちゃんも、急性心筋梗塞で死亡。 
ものすごく元気だったのに、たった半日で死んでしまったせいか、 
火葬するまでずっと血が出てたよ……。 
そのたび、泣きじゃくる親族……。ちょっとした阿鼻叫喚でした(;´Д`)




325 :愛と死の名無しさん:02/10/13 03:35
俺のおやじの火葬場での話。 
火葬場で、炉の職員から「故人にさいごのお別れを」と言われ棺をみると、 
知らない人の名札が下げられていた。 
「ちがいますけど」と言うと、職員はあわてて隣の人たちの棺と、名札だけ交換した。 
 
ヲイヲイ中身は合ってるのか?と不安になったのだが、確認しようかまごまごしてる内に 
名札を交換された隣の人たちが先に(その人たちの方の)棺をあけて顔を確認してしまった。 
そこで悲鳴が・・・ 
 
どうやら遺体も間違っていたらしく、隣の人たちがみたのは、俺の親父の遺体。 
実は俺の親父は行方不明→腐乱死体で発見されたので・・・ 
 
警察からの要請により看護婦やってる姉だけがその顔を拝んだのだが 
「あんたは見るな!」と言われ、そんなに酷いのかと尋ねたら 
「体液が滲み出ちゃって、顔が腐って中央が窪んでる云々」と説明され、 
俺は勇気がなくて見れなかった・・・ 
やっぱり悲鳴を上げるような遺体だったのか。 
俺の中では、きれいな顔の親父の記憶でとどめておこうと思う。



327 :愛と死の名無しさん:02/10/13 13:54
>>325 
>きれいな顔の親父の記憶でとどめておこうと思う 

それも亡くなった親父さんへの1つの気遣いです。 
私も祖父の腐乱遺体は見せてもらえなかったよ…。




401 :(‐0д0ー)  <禿マスタ:02/11/28 14:15
火葬場じゃないけどね・・・。 
祖父をお墓に入れる日、納骨堂から購入した墓へ向かう車の中で 
母親が骨壷をひっくり返して、俺の車の中にじいちゃんの骨が散らばったよ。 
何やってんだ拾えよ! と俺は怒り、母親は大きいのは手で拾ってたが 
骨粉までは集められなくて、帰り道洗車してガソリンスタンドの掃除機で 
吸い取ってもらったよ。。。




436 :愛と死の名無しさん:02/12/02 01:15
シャレにならん、というレベルではないが、 
俺が幼稚園か消防の低学年に頃に、親類のばあちゃんが亡くなった。 
葬儀~火葬場までは何とか大人しくしていた俺だったが、 
骨が焼きあがったあとにやってしまった。 

辺りに漂う独特の香り。 
それを俺は「ポップコーンの匂いだ!」といって騒ぎ、 
次に遺骨を骨壷に収めるとき、とある骨に箸で穴を開けて「へそ!」とやってしまった。 

何分幼少の頃の記憶なので、それ以前・以後の事はあまり覚えていないのだが、 
めちゃくちゃ怒られたような気がする。 

ゴメンナサイ。



92 :愛と死の名無しさん:02/05/16 07:37
婆ちゃんの火葬の時 
焼く前に共同ホールみたいな所でお経を上げるんだけど・・・ 
うちの右隣がカトリックだった 
お経と聖句(っていうのかな?)が混ざり合いなんとも言えない空間になってました・・・




101 :愛と死の名無しさん:02/05/31 13:52
骨拾ってる最中に灰の中にコンタクト落とした親戚がいた 
みんなで箸で探りまくってる光景はワラエタ