向かいのベットのおばちゃん(普通の人)が、深夜いきなり
「うっふっフﾌ…」て笑いだしたり、「ん～§＠＊＆＃％￡」て喋りだしたかと思うと、「わっ!!」て叫んだり、
暫くして静かになったかと思えば、
「わっ!!」
ｽﾋｭｳ!って大きく息吸って、そのまま静かになった。

自分はその間 すっごい冷や汗かきながらｶﾞｸﾌﾞﾙしてた。
朝起きて冷静に考えて 自分はビビり過ぎだと苦笑い。
ただの寝言だとは分かってたけど、夜中に聞くと怖い…

同じ病室のお年寄りの患者さんの寝言が結構激しかった。
「んあー」「ほあー」などの言語不明瞭系を始め、奥さん？の名前を呼んでいたりもしてた。
で、うるさいなーでも寝言だったら仕方無いよなーと思ってたら
「ようし、いくぞ～！」
と気合の入った一言を最後に静かになってしまった。
ホントに逝っちゃったんじゃないかとちょっとハラハラしたわ

ドス黒い話でスマソ。

以前入院してたとき、隣のベッドにいた非常識爺(独り言がウザイ、
食事制限を守らない、見舞いの家族もやかましい)が、差し入れられ
たものを食って(食っちゃなんないのに)喉に詰まらせ、看護婦が2～3
人に医者まで駆けつける騒ぎになった。
その非常識爺は態度もでかかく、看護婦に横柄だったのが悲鳴を上げ
て助けて助けてと(多分)わめいているのがおかしくてしかたなかった。

その後5日ほど集中治療室に入ってたらしい。
その間静かで眠れた。
帰ってこなくても良かったのに。

夜、看護師に『食事は？』と食べた量を聞かれてるのに『とてもおいしかったです！』と答えた斜向かいのベッドにいるのオッサン

夕食時、いきなり某黒人演歌歌手の歌がAメロくらいまでが院内放送でかかった…
びびった…
どうせなら最後まで流せよ

おばちゃんが大腸カメラの術後に大部屋にてガス放出…

ポッ　ポッ　ポ～♪

と鳩のメロディーに吹いた。

俺のリモコンで他人のテレビを操作。

隣のベッドの、ちょっとボケの入った徘徊癖のある爺さんが徘徊後、看護師に連れ戻され
看護師が離れたとたんに、「さぁ、ちょっとどこかで横になろうかな」と言いながら立ち上がり
歩きだした。
すぐに取り押さえられてたけど、夜中の三時でも怒るより笑えた。

深夜２時過ぎに徘徊癖のある婆さんがカーテン開けて入ってきた。 
こんなサービスはいらないと思った。

4人部屋で消灯後、皆で腹が減ったと薄暗い部屋の真ん中で輪になってカップラーメン食べてた。
見回りのナースが思わず声を上げたら師長が飛んできて、深夜0時に皆説教。

暇なおじさんが病院抜け出してパチンコに行き、景品たくさん持って帰ってきたらナースステーションで見つかり説教

喘息で入院して、絶対安静が解けて、エレベーターの前で前にお世話になった看護師に会ったとき、
こっちは寝巻きを着ているのに、「お元気ですかぁ!」と声をかけられたこと。

天然って、嫌いじゃないんですけどね。

手術後の夜、
寝相が悪かった為に
心電図のコードが外れて

ピ-------

看護婦がダッシュでやって来た。

六人部屋に入ってるんだが、向かいのおっさん(やたら放屁する)が屁をこく度に、隣のじいさんが舌打ちをするってコンボが笑えて和む。